ビタミンCに限らず、ビタミンBなど水溶性ビタミンは熱に弱い性格をもつため、調理方法には気をつけなくてはいけません。

とはいえ熱による損失も、水に溶け出してしまう量に比べたらたいした事ではありません。一番に気をつけるのは、くどいようですが水への溶け出すことです。

調理は煮込み料理よりも、油でさっと炒める料理の方が、火にかける時間も短く、損失も少なくてすみます。温めなおそうと何度も火にかけると、熱に弱い性質のビタミンCはそのつど消失して減っていってしまいますよ。

例外で、じゃがいもやさつまいもなどイモ類は、中に含まれるでんぷんがビタミンCを保護して熱による損失を抑えてくれるため、加熱してもほとんどビタミンCが減りません。おかげで調理の幅が広がり、いろんな料理が楽しめます。

熱に弱いという特性を考えると、生でパクパクと食べられる果物はビタミンC摂取の力強い味方ですね。



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